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【ダイソー】今年の夏、持ち歩かない理由がない!110円の神アイテム「折りたたみ うちわ」徹底レビュー

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2025年、今年の夏も厳しい暑さがやってきましたね。一歩外に出れば汗が噴き出し、駅のホームやバス停で待っているだけで体力を消耗してしまう……。そんな時、さっと取り出して涼めるアイテムがあれば、心強い味方になります。

昔ながらの扇子も風情があって素敵ですが、バッグの中でうっかり折れてしまったり、少し扱いが難しかったり。かといって、キャラクターもののプラスチックうちわは大きくてかさばるし、大人が持つにはちょっと気恥ずかしい時も。

「もっとコンパクトで、手軽で、それでいてしっかり涼しいものが欲しい!」

そんなわがままな願いを、たった110円(税込)で叶えてくれる”神アイテム”を、あのDAISO(ダイソー)で発見してしまいました。

その名も「折りたたみうちわ」。

これが、今年の夏のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を劇的に向上させてくれる、まさに「見つけたら即買い推奨」の逸品でした。今回は、この驚きのアイテムの魅力を、余すところなく徹底的にレビューしていきたいと思います!

■衝撃の出会い。本当にこれが「うちわ」なの?

その日、私はいつものように「ダイソーパトロール」と称して、何か便利な新商品はないかと店内を散策していました。季節ものコーナーが夏のアイテムで彩られる中、ふと目に留まったのが、手のひらサイズの小さな丸いポーチのようなもの。

直径わずか8cmほど。ファンデーションのコンパクトケースくらいの大きさです。シンプルな無地のものから、可愛らしい柄物、人気のキャラクターがプリントされたものまで、デザインも様々。

「キーホルダーかな?小銭入れかな?」

そう思って手に取った瞬間、パッケージに書かれた「折りたたみうちわ」の文字に、私の目は釘付けになりました。

「え、これが……うちわ?」

正直、最初は半信半疑でした。あまりにも小さく、薄い。こんなものから、どうやってうちわが出てくるというのか。仮に出てきたとしても、おもちゃみたいにペラペラで、たいして涼しくないのではないか……。

しかし、110円という価格が私の背中を押します。「まあ、騙されたと思って買ってみるか」。そう思い、一番シンプルなドット柄のものを一つ、カゴに入れたのがすべての始まりでした。

■驚きの機能性!「折りたたみうちわ」徹底解剖

家に帰り、さっそく開封の儀。小さな収納ケースから本体を取り出すと、そこにはワイヤーで縁取られた円盤状の布が。これをどうやって使うのかと、説明書きを読む間もなく、少し力を加えた瞬間でした。

「パッ!!」

小気味よい音とともに、それは一瞬で直径約20cmの立派なうちわに変身したのです。まるで手品を見ているかのよう。この変身のギミックだけでも、110円の価値はあったと感動してしまいました。

【ポイント1:驚異のコンパクトさと軽さ】 このアイテム最大の魅力は、なんといってもその携帯性です。

  • サイズ: 折りたたみ時 直径約8cm / 使用時 直径約20cm
  • 重さ: 約8g

折りたたんで専用ケースに入れれば、本当に手のひらにすっぽり収まります。会社の制服のポケットにも、小さなサコッシュにも、パンツのポケットにだって余裕で入る。重さもほとんど感じないため、「念のため持っていく」という感覚すらなく、常にバッグに忍ばせておけるのです。荷物を1gでも軽くしたい、ミニマリスト思考の方にも自信をもっておすすめできます。

【ポイント2:たたみ方のコツさえ掴めば簡単!】 広げるのは一瞬ですが、元に戻す(たたむ)のには少しだけコツがいります。

  1. うちわの両端を持ちます。
  2. 「8の字」を描くように、両手を内側にひねります。
  3. すると、ワイヤーの力で自然に3つの円が重なるようにたたまれます。
  4. 形を整えて、付属のケースに収納すれば完了です。

最初は「あれ?どうやるんだっけ?」と少し戸惑うかもしれませんが、2〜3回練習すれば誰でもマスターできます。この「ひねってたたむ」という作業も、慣れるとなんだか楽しくなってくるから不思議です。

【ポイント3:110円と侮れない、しっかりとした風量】 肝心要の「涼しさ」ですが、これも期待を裏切りません。 布地は薄いポリエステル素材ですが、縁をスチール製のワイヤーがしっかりと支えているため、適度なハリがあります。あおいでみると、想像以上にしっかりとした、まとまった風が顔に届きます。

紙製のうちわのようにしなることがないので、少ない力で効率よく風を送ることができる感覚です。もちろん、大きなうちわのようなパワフルさはありませんが、顔や首筋の汗をひかせ、火照った肌をクールダウンさせるには十分すぎるほどの性能です。

■こんな場面で大活躍!私のリアル活用シーン5選

この「折りたたみうちわ」を相棒にしてから、私の夏の外出が格段に快適になりました。ここでは、私が実際に「持っててよかった!」と心から感じた活用シーンをご紹介します。

1.【通勤電車や駅のホームで】 夏の満員電車や、熱気がこもる地下鉄のホーム。人が密集する空間では、ハンディファンは風が周りの人に当たるのが気になって使いにくいことも。その点、このうちわなら自分のスペースだけで、さっと取り出して静かに涼むことができます。電車を待つ数分間、これがあるだけで体感温度が全然違います。

2.【夏のイベント(お祭り、花火大会、野外フェス)で】 イベント事は、とにかく荷物を少なくしたいもの。このうちわなら、バッグの片隅に入れておいても全く邪魔になりません。人混みの中で立ち止まった時、パフォーマンスの合間など、必要な時にだけ「パッ!」と広げて大活躍。無地のものなら、好きなアーティストのステッカーを貼って「推し活」仕様にアレンジするのも楽しいですね。

3.【子どもの公園遊びや習い事の送迎時に】 炎天下の公園で子どもを見守る時間や、習い事の送迎で車外に出た一瞬など、ママたちの夏は暑さとの戦いです。ママバッグに常備しておけば、いつでもどこでも涼がとれます。小さくて軽いため、子ども自身が持っても負担にならず、喜んで使ってくれます。(※広げる際は、顔の近くで開かないよう注意してあげてください)

4.【オフィスのデスクに常備】 職場の空調は、人によって快適な温度が違いますよね。「自分だけちょっと暑いな」と感じた時に、デスクの引き出しからさっと取り出して使えます。音がしないので、周りに気を使う必要もありません。コンパクトなので、ペン立ての隅にだって立てかけておけます。

5.【旅行や帰省のお供に】 旅行カバンにもぜひ一つ。観光地での行列待ち、冷房の効きが弱いバスや電車の中、旅館で浴衣に着替えて夕涼み…など、旅先のあらゆる「ちょっと暑い」シーンで頼りになります。お土産屋さんで立派なうちわを買うのも良いですが、まずはこのコンパクトな相棒を忍ばせておくことをおすすめします。

■見つけたら即買い!無限の可能性を秘めた夏の必需品

たった110円で、これほどの利便性と快適さを手に入れられる。ダイソーの「折りたたみうちわ」は、まさにコストパフォーマンスの概念を覆すような発明品だと言えるでしょう。

シンプルな無地を選べば、老若男女、どんなシーンでも気兼ねなく使えます。お子さんや女性には、可愛らしいキャラクターや柄物も人気です。家族それぞれがお気に入りのデザインを持つのも良いかもしれません。

今年の夏は、この「折りたたみうちわ」をバッグに一つ忍ばせてみませんか? それは、夏の厳しい暑さからあなたを救ってくれる、小さくて、軽くて、そして何より頼りになる「最強の相棒」になってくれるはずです。

ダイソーの季節ものコーナーは商品の入れ替わりが早いので、気になった方は今すぐお近くの店舗へ。

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