万能調味料！「にんにくしょうが生塩糀（なましおこうじ）」で簡単お弁当レシピ3選

外で頑張っている家族を応援するには、何といっても愛情たっぷりのお弁当だと思います。ただ毎日となるとおかずに悩みますね。そこで見つけたのが、ハナマルキさんの万能調味料！「にんにくしょうが生塩糀（なましおこうじ）」。この「にんにくしょうが生塩糀」を使って、簡単に作れるお弁当のおかずを３つご紹介します。

にんにくしょうが生塩糀を使った簡単なお弁当レシピ

1. 鶏の塩こうじ焼き

材料（2人分）

• 鶏もも肉　　　　　　　：約200g
• にんにくしょうが生塩糀：大さじ2
• サラダ油　　　　　　　：適量

作り方

1. 鶏もも肉を一口大に切り、にんにくしょうが生塩糀をもみ込み、30分ほど漬け込みます。
2. フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉を中火で焼きます。
3. 両面に焼き色がついたら、蓋をして弱火で中まで火を通します。
4. お弁当箱に詰める際は、余分な油をキッチンペーパーで取り除いてください。

2. 塩こうじ野菜炒め

材料（2人分）

• キャベツ　　：100g
• 人参　　　　：50g
• ピーマン　　：1個
• しめじ　　　：50g
• にんにくしょうが塩糀：大さじ1
• サラダ油　　：適量

作り方

1. 野菜を食べやすい大きさに切ります。
2. フライパンにサラダ油を熱し、野菜を炒めます。
3. 野菜に火が通ったら、にんにくしょうが生塩糀を加えてさらに炒め、全体に味がなじんだら火を止めます。
4. 冷めても美味しいので、お弁当のおかずにぴったりです。

3. 塩こうじ卵焼き

材料（2人分）

• 卵　　　：3個
• にんにくしょうが生塩糀：小さじ1
• 砂糖　　：小さじ1
• サラダ油：適量

作り方

1. ボウルに卵を割り入れ、にんにくしょうが生塩糀と砂糖を加えてよく混ぜます。
2. フライパンにサラダ油を熱し、卵液を数回に分けて流し込み、巻きながら焼きます。
3. きれいな卵焼きができたら、食べやすい大きさに切ります。
4. お弁当に詰める際は、卵焼きが冷めてから詰めると水分が出にくくなります。

（おまけ）きゅうりの塩糀漬け

材料（2人分）

• きゅうり：2本（約300グラム）
• にんにくしょうが生塩糀：小さじ1
• ごま油：小さじ1

作り方

１．きゅうりを適当な大きさに切る。

２．きゅうりをジップロックに入れ、棒などで軽くたたきながら潰します。

３. 2の中に、にんにくしょうが生塩糀とゴマ油を入れて、30分以上冷蔵庫で寝かせます。

きゅうりが旬の時期には、大量に作ってみてください。あっという間になくなること間違いなしです。

ポイント

• 味付けの目安：お肉の分量の約10％が適量
• 保存期間：特に夏場は保冷剤を使って、お弁当の中身が傷まないように工夫しましょう。
• 前日に準備：鶏肉の漬け込みや野菜のカットを事前におこなっておきましょう。

これらのレシピは簡単に作れるので、忙しい朝でも手軽にお弁当を準備できます。にんにくしょうが塩糀の風味を活かして、美味しいお弁当を作ってみてください。